深蒸し茶

写真通常より長い時間をかけて蒸し作 られたお茶の製造方法です。
美しい緑色
で、渋みを抑えたまろやかなコクと甘みが特徴。 新芽は特に柔らかいため、深く蒸すことにより茶葉が細かくなります。 お湯を注ぐ前の茶葉の繊細な形こそが美味しさの秘密。

見た目よりも味を追求した深蒸し茶、悩むことなく誰でも美味しく淹れられます。

        当園ではすべて、健康効果で注目を集めている深蒸し 茶を提供していま す。

安心・安全・直売

写真当 園のおちゃ は、自園自製直売つまり自分たちで栽培管理している茶園から採れた茶 の芽だけを使って作られています。そのまま、当園の自社工場で製造し、他のお茶は一切ブレンドせ ず(混ぜたりせず)最高原料だけを使って作られているので、安全で安心なのです。

また、流通の面でも中間マージンをのせることなく、製造直販価格で販 売していますので店頭でお買い求めいただくよりも安価にお客様にお届けすることができます。

知って得するお茶知識

その年のの一番 初めに出てき た芽を摘んで作るお茶が『1 番茶』新茶です。それから40〜50日してして発芽した芽を使って作るのが『2番茶』さらにその後『3番茶』『4番茶(秋冬番 茶)』まで続きます。一般的に『1番茶・2番茶』がリーフ それ以外がペットボトル飲料などに加工流通しています。

お茶の甘味〔アミノ酸〕は低 温で、渋み〔タンニン〕は高 温で抽出されます。
同じ茶葉でも入れる温度によって味や香りが変わります。高めの温度で サッと入れると渋みが引き立ち、低めの温度でじっくり入れると、お茶本来の甘みや旨 みがある、まろやかなお茶がいただけます。入れ方を変えると2倍楽しめます。

お茶は湿気に弱いナマモノと 考えて、開封後は常温で日陰に密封して保存し、早めにお飲みください。未開封のものは冷暗所にて(冷蔵庫又は冷凍庫なおよい)保存していただくと賞味期限 まで美味しくいただけます。常温に戻してから、お飲みください。

ちょっと古くなってしまった 煎茶や、香りや味が好みでナイという緑茶などで 自家製ほうじ茶を作ってみましょう。
フライパンを使って弱火で炒ると、香り高いほうじ茶になります。焦がさないように早めに炒り具合をチェックしましょう。青さが残るくらいが 渋みが少なく てちょうどいいかも



茶香炉

   部屋の中で少量の茶葉を軽くあぶると、部屋中緑茶の何とも言えないほのかな香りに包まれます。緑茶はリラックス効果・抗菌・消臭作用があるの で、リフレッシュしたいとき、部屋 のにおいを消したいときに役立ちます。我が家ではお客様を迎える時などに玄関でたいています。